ここまで書かれると、外国税額控除はやらざるを得ませんね。
TACの対応は、短答後になると思いますが。
久々に、各科目ごとの課題を書き出します。
<簿記>
・連結で、上位の人との差を感じます。スピードも正確さも。
アクセス範囲の復習・受けたアクセスの復習をしっかりと。
<財表>
・理論3科目(財表・監査・企業)で、最も出来が悪いのがこの科目。平均点前後の点しか取れていません・・・。テキストの記載事項を自分の言葉で言い直すとどうなるか(←あんざいさんがブログで書いていました。)ということを常に意識して勉強します。
<管理>
・1月期のアクセスは、ぐっと難易度が上がりましたが、少しは抵抗できているので、地力がついてきたのかなと感じています。12月中旬から上級テキストを読んでいるのですが、これが効いているのかなと個人的には思います。今後も上級テキストを読んで深い理解を。
<企業法>
基礎答練4回の成績が、EEA(A or B)。4回目はまだwebに反映されていないので、予想ですが。成績が突然上昇したのは、問題提起 → 自説の展開 → あてはめ → 結論 の流れを上手く答案に表現できるようになったからだと思います。
流れが上手く表現できるようになっただけで、論点の深い理解があるとはとても思えません。基礎答練は範囲が狭いので、ある程度論点も予想できますしね・・・。
応用答練からは、体系的な知識が要求されるはずなので、そのあたりを意識して勉強を。
<監査論>
基礎答練で多い暗記吐き出し系の問題には対応できていますが、基礎答練2の第2問の後半のような応用系の問題には、全然対応できていません・・・。企業法と同様、横串を意識した勉強を。企業法もそうですが、マインドマップもどきを作った方がいいかもしれませんね。
<租税法>
9月、10月のアクセスの時のように平均点を割るということはなくなりましたが、いまいちですね・・・。
成績が悪いのは、法人税の計算が安定しないからです。
法人の計算は、制度趣旨を理解して、忘れないように定期的に復習を繰り返すくらいしか手立てはないような。アクセス中心にやっていきます。
<統計学>
1月中に、基礎答練4回分を1回転することができそうです。新しいインプットはもうないので、理解もだいぶ進んできました。2月で、もう1回転させます。で、その後、06、07の本試験を解いて、応用答練に。
そして、応用答練の復習をして、全答練に。こんな感じで。
簿記2h
管理1.5h
企業法 1h
財表 0.5h
監査論 1h
租税法 4h
統計学 0.5h
では。